懇親会・研修のテーブル分け|部署や会社が偏らない席の決め方
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懇親会や研修の席を自由席にすると、いつもの顔ぶれで固まりがちです。かといって幹事がすべて決めると、準備に時間がかかるうえ、当日の欠席で崩れてしまいます。この記事では、部署や会社が偏らないテーブル分けを、手間をかけずに組む方法を紹介します。
自由席とテーブル指定、どちらがよいか
| 決め方 | 向いている会 | 気をつけたいところ |
|---|---|---|
| 自由席 | 少人数の会、顔見知りどうしの会 | 同じ部署・同じ会社で固まる。初参加の人が座る場所に困る |
| くじ引き | カジュアルな飲み会 | 同じ部署どうしが同じ卓になることもある。役職者の席を調整できない |
| 幹事がテーブルを指定 | 部署横断の懇親会、研修のグループワーク、交流会 | 準備に時間がかかる。当日の欠席で人数が偏る |
「普段話さない人と話してほしい」という目的があるなら、テーブルは指定し、その中の偏りは機械的に散らす のがいちばん確実です。
偏らないテーブル分けの4つのコツ
1. 「散らしたい属性」を先に決める
同じテーブルに固まってほしくないものを、先に決めておきます。
- 部署・会社・支店
- 役職(管理職が1卓に集まらないように)
- 年代・入社年次
- 男女
多くても2〜3個にしぼるのがコツです。全部を完璧に散らそうとすると、どれも中途半端になります。
2. 「同じ卓にしたくない組み合わせ」は別に扱う
取引上の事情がある2人、関係がぎくしゃくしている2人など、同じ卓にしないこと自体が目的 の組み合わせは、属性のバランスとは別に「絶対の条件」として扱います。
3. 席が決まっている人を先に置く
司会、乾杯の発声をする人、来賓、受付の担当など、座る卓や席が決まっている人 を先に置いてから、残りを割り振ります。上座(一般に、出入口から遠い席)をどうするかも、このタイミングで決めておきましょう。
4. 卓ごとの人数の違いを最初に反映する
会場によっては、6人卓と8人卓が混ざっていることがあります。人数の違う卓を同じ扱いで割り振ると、あとで調整が必要になります。
当日の欠席にどう備えるか
懇親会では、当日の欠席はつきものです。
- 1〜2人の欠席:その卓の空いた席はそのままにして、隣の人に詰めてもらう
- 1つの卓から何人も欠けた:その卓だけ組み直すか、残った人を近くの卓に合流してもらう
- 席次表を事前に貼り出している場合:欠席者の名前に線を引く程度にとどめ、全体を組み直さない
名簿で出欠を管理しておき、当日来た人だけで組み直せる ようにしておくと、直前の欠席にも慌てずに済みます。
アプリでテーブル分けを組む方法
座席表アプリの SeatCraft(シートクラフト) は、学校の席替えだけでなく、懇親会や研修のテーブル分けにも使えます。
- 円卓:サークル型を選び、会話の単位を「テーブル全体で話す」にすると円卓になります。卓の数と1卓の人数を入れるだけで席が並びます
- 卓ごとの人数の違い:使わない席をタップして空席にすれば、6人卓と8人卓が混ざった会場もそのまま再現できます
- 散らしたい属性:部署・会社・役職などを タグ にして「散らす」を選ぶと、各卓にできるだけ偏らないように割り振られます。効かせる強さは5段階で調整できます
- 同じ卓にしたくない2人:NGペア に登録すると、必ず別の卓になります
- 席が決まっている人:席を長押しして「この席に固定」。もう一度自動配置してもその席は変わりません
- 卓の名前:A卓・B卓のような英字、1卓・2卓のような数字、自由な名前を付けられ、席次表の PDF に見出しとして出ます
- 当日の欠席:出欠を切り替えるだけで、来た人だけで組み直せます
名簿は Excel やスプレッドシートからコピー&ペーストで一括登録でき、部署などのタグも同時に取り込めます。
データは端末の中だけに保存され、外部には送られません。参加者20人までは全機能を無料で試せます。21人以上で使うときは、買い切りのアプリ内購入が1回必要です。
まとめ
- 「普段話さない人と話す」が目的なら、テーブルは指定する
- 散らしたい属性は2〜3個にしぼり、同じ卓にしたくない組み合わせは別に扱う
- 席が決まっている人と、卓ごとの人数の違いを最初に反映する
- 当日来た人だけで組み直せるようにしておく
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