スマホをプレゼンタイマーにする|司会がストップウォッチから離れられる方法
公開 ・ 更新
発表の時間を計るのに、専用の機材は要りません。手元のスマートフォンで十分です。ただ、標準の時計アプリで計ると、司会はずっと画面を見張ることになります。この記事では、スマホをプレゼンタイマーとして使う方法と、会場での置き方のコツを紹介します。
3つのやり方を比べる
| やり方 | よいところ | 気をつけたいところ |
|---|---|---|
| 時計アプリのストップウォッチ | どのスマホにも入っている | 経過時間しか分からない。1人ごとに押し直す必要がある |
| 時計アプリのタイマー | 残り時間が分かる。終了で鳴る | 質疑や交代は別に計り直す。人数分セットし直す |
| プレゼンタイマーのアプリ | 発表・質疑・交代を続けて計れる | アプリを入れる必要がある |
発表者が1〜2人なら時計アプリで足ります。3人以上が順番に話す会 では、1人ごとにセットし直す手間とミスが増えるので、続けて計れるタイマーのほうが楽です。
アプリを入れずに済ませたいときは、ブラウザで開くだけの特大カウントダウンタイマーも使えます。数字を画面いっぱいに表示するので、少し離れた発表者からも読めます。
会場での置き方
- 発表者から見える場所に。 演台の上、発表者の正面の机、スクリーンの横など
- 画面が消えないように。 途中でスリープすると、残り時間が見えなくなります
- 横向きで大きく。 少し離れた場所からでも数字が読めるように
- 音量を確認する。 合図の音が会場の広さに合っているか、始める前に一度鳴らしておきます
- 充電しておく。 長い会では、充電しながら使える場所を選びます
残り時間の伝え方
数字だけでなく、色や音 で伝えると、発表者は話しながらでも気づけます。
- 残り時間が少なくなったら、画面の色が変わる
- 残り10秒で小さな音、終了で大きな音
- 3・2・1のカウントダウンで、最後のひとことを促す
プレゼンタイマーアプリ negotimer
negotimer(ネゴタイマー) は、交流会・勉強会のショートプレゼンのための iPhone / Android のタイマーです。
- 発表 → 質疑 → 交代を、時間になったら 自動で切り替え。人数分くり返します
- 残り10秒のビープ、3・2・1のカウントダウン、終了のアラーム
- 残り時間で背景色が変わる ので、発表者は画面をちらっと見るだけで残りが分かります
- 横持ちで大きく表示でき、途中で画面が消えません。一時停止とスキップも使えます
- 「交流会・3分ピッチ」「勉強会・LT」のように、進行を何件でも保存できます
- 表示は日本語と英語に対応しています
インストールは無料で、タイマー機能は無料版ですべて使えます(画面下部に広告)。発表者ごとの録音は Pro版(¥1,000 の買い切り・月額課金なし)です。
まとめ
- 3人以上が順番に話すなら、続けて計れるタイマーのほうが楽でミスがない
- 発表者から見える場所に、横向きで大きく、画面が消えないように置く
- 数字だけでなく、色と音でも残り時間を伝える
あわせて読みたい
持ち時間と質疑を、自動で回す。
negotimer は iPhone / Android のプレゼンタイマーです。タイマー機能は無料版ですべて使えます(画面下部に広告)。発表者ごとの録音は Pro版(¥1,000 の買い切り)です。
