ショートプレゼンの時間配分|1分・3分・5分で何を話すか
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「お一人3分でお願いします」と言われて、気づけば5分話していた。ショートプレゼンが延びるのは、話す量が多いからではなく、時間配分を決めていないからです。この記事では、1分・3分・5分の持ち時間ごとに、何をどの順で話すかの目安を紹介します。
持ち時間ごとの目安
話す速さは、ゆっくりめで1分あたり300字前後が目安です。原稿を書くなら、持ち時間×300字 を上限にすると収まりやすくなります。
| 持ち時間 | 原稿の目安 | 話せること |
|---|---|---|
| 1分 | 250〜300字 | 名前と仕事、ひとつだけ伝えたいこと、どんな人とつながりたいか |
| 3分 | 800〜900字 | 上に加えて、具体的な事例ひとつと、聞き手へのお願い |
| 5分 | 1,300〜1,500字 | 上に加えて、背景や課題の説明、事例をもうひとつ |
3分ピッチの組み立て例
交流会で多い3分の場合は、次の4つに分けると時間を管理しやすくなります。
- 自己紹介(30秒):名前、会社、何をしている人か
- 困りごとと解決(60秒):どんなお客様の、どんな困りごとを解決しているか
- 事例(60秒):実際にあったお客様の話をひとつ
- お願い(30秒):「こんな人を紹介してください」「こんな方とつながりたい」
最後の お願い を省くと、聞き手は何をすればよいか分からないまま終わります。時間が押しても、ここだけは残すようにします。
1分の自己紹介のコツ
- 話すことは ひとつに絞る。あれもこれも言うと、何も残りません
- 「どんな人とつながりたいか」で締める
- 名刺やチラシに書いてあることは、話さなくても伝わります
時間内に話しきるための準備
- 一度、時間を計って声に出して読む。 頭の中で読むより、声に出すほうが長くかかります
- 削る順番を決めておく。 当日押したときに、どこを飛ばすかを決めておくと慌てません(事例の細部 → 背景 の順が無難です)
- 残り時間の合図を決めておく。 「残り30秒でお願いに入る」と決めておけば、合図を見た瞬間に切り替えられます
当日の時間を守るために
発表者が時間を守れるかどうかは、残り時間が見えるかどうか に大きく左右されます。司会がストップウォッチを見て手で合図するより、発表者から見える場所にタイマーを置くほうが確実です。
会場にモニターやプロジェクターがあれば、ブラウザで開くだけの特大カウントダウンタイマーを映すこともできます。
プレゼンタイマーアプリの negotimer(ネゴタイマー) は、交流会・勉強会のショートプレゼンのための iPhone / Android のタイマーです。
▶ 動画で見る(進行をつくる)
- アピール・質問・交代の時間を決めておけば、時間になったら自動で次へ 切り替わります
- 残り10秒でビープ、3・2・1のカウントダウン、終了のアラーム。残り時間で背景色も変わる ので、発表者は画面をちらっと見るだけで残りが分かります
- 「交流会・3分ピッチ」のように名前を付けて、進行を何件でも保存できます
タイマー機能は無料版ですべて使えます(画面下部に広告)。発表者ごとの録音は Pro版(¥1,000 の買い切り)です。
まとめ
- 原稿は「持ち時間×300字」を上限に
- 3分なら「自己紹介30秒・困りごと60秒・事例60秒・お願い30秒」
- 削る順番と、残り時間の合図を決めておく
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持ち時間と質疑を、自動で回す。
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